閉鎖神経とは?解剖・支配筋・感覚枝

obturator_nerve_muscle_sensory解剖

閉鎖神経とは?解剖

閉鎖神経(読み方:へいさしんけい、英語:Obturator nerve)は、腰神経叢(L2~L4)から出て、総腸骨動脈の後ろを通り、閉鎖管を通って、大腿内側部を走行します。足を閉じる大内転筋群を支配し、骨盤壁内側の壁側腹膜に感覚枝を出すとともに、大腿内側の皮膚感覚も支配します。

閉鎖神経の支配筋・感覚枝

神経支配筋感覚枝
閉鎖神経
-直接枝
外閉鎖筋皮枝
閉鎖神経
-前枝
長内転筋, 短内転筋, 薄筋, 恥骨筋皮枝
閉鎖神経
-後枝
大内転筋皮枝
https://ranzcrpart1.fandom.com/wiki/Nerves:Pelvis:Obturator_nerve#
より引用改変

閉鎖神経のわかりやすい動画

解説は英語ですが、アニメーション付きでわかりやすいです。

Obturator nerve Anatomy Animation : Origin, Course , Innervation and Clinical application

おすすめ参考書・教科書

プロメテウス解剖学 コアアトラス

プロメテウス解剖学 コア アトラスは解剖のイラストがきれいでわかりやすいです。

神経だけに特化したページがあり、特定の神経の走行をイメージしたい時に便利です。神経以外にも動脈、静脈、筋肉に特化したページもあります。

注意点としては、実際の臓器の写真は掲載されていないため、別に購入する必要があります。

医学書ってお金がかかりますよね。半期だけ必要な教科書があり、お金をどぶに捨てた気持ちになる時がありますが、解剖学の教科書はずっと使います。

研修医になっても読み返す価値のある本です。長い目で見ればコスパの良い本だと思います。

解剖学カラーアトラス

解剖学カラーアトラスは、解剖学実習で実際に見る臓器の写真が大量に載ってます。

イラストでイメージを付けた後にこちらで実物を見ながら勉強した方が頭に残ります。

実地試験はイラストだけ覚えても太刀打ちできません。必ず買いましょう。

グレイ解剖学

友人はグレイ解剖学を使ってました。好きな人は好きです。

大学の本屋さんで手に取ってみて、自分に合った教科書を買いましょう。

イラスト解剖学

イラスト解剖学はマンガで解剖を楽しく勉強できます。肩の力を抜いて楽に読み進められます。

医学部1年生でも理解しやすいと思います。

コメント